2009年3月13日(金)雨

通院2日目。
前回よりも恐怖心が無くなったのは、歯の治療って思ったほど痛くないことがわかったことと、
なりよりも歯痛を気にせずご飯が食べれることの喜び、嬉しさが大きかった。
この調子で今日も頑張って歯の治療。




今回の治療は、前回に引き続き神経の除去作業。
「痛かったら麻酔しますからね〜」と言われ治療が始まる。
さすがに麻酔無しだと時折、虫歯に硬いものがジャストフィットしたかの痛さが走り、
何度麻酔をお願いしようと思ったことか・・・
でも神経の痛さって麻酔してもさほど関係無いと前回の治療で思ったので、
この痛さは、長年虫歯を放置しておいた自分に対する罪と罰。
背中に変な汗を掻きつつも治療は終了。
「これで根っ子の治療は終わりです〜」
はぁ〜これで神経の痛さからおさらばだ。
硬いものをうかつに虫歯で噛んだ時の痛さほど辛いものは無く、
初めてそれを味わった中学生時代は今でも記憶に残っている。
長いこと虫歯の痛さと付き合ってきたが、
たった数十分の治療でさようなら。
私の虫歯人生とは、一体なんだったのだろう・・・シミジミ
来週は銀歯を入れるための土台作りです。



本日のおさらい

・神経を抜く治療は過酷なので、やはり歯医者は早めに通院。

・怖がりな人は予め麻酔を希望すること。

・治療費:1580円
・治療時間30分

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